配車管理から見た「共立輸送」

稼ぎたい?私生活重視?
全ドライバーの想いを知る、
配車係の存在。

共立輸送の「縁の下の力持ち」とも言える、配車管理のメンバーたち。
配送量や配送スケジュールについてお取引先と調整したり、
どの配送業務をどのドライバーに任せるか考えたり…
ドライバーが快適に働く上で欠かせない存在です。
そんな配車管理として活躍する2名には、
仕事で大切にしていることをインタビューしてみました。

プロフィール

大熊絹夫さん
大熊絹夫さん(51歳/1988年入社)

昨年、勤続30年の表彰を受けた大ベテラン。自身も20年以上ものドライバー経験を持つ、頼れる番頭役。ドライバーの働きやすさを第一に、ハンドルを電話に持ち替え、今日もお取引先との交渉に奔走中。

「もっと稼ぎたい」
「家族のために早く帰りたい」
そんなドライバーの声を叶える
仕事だと思っています。

はっきり言って、配車管理って大変な仕事です。会社・お取引先・ドライバーと、それぞれの希望をできるだけ叶えられるように、間に立って調整したり、交渉したり。一人で気楽に走っていたドライバー時代が懐かしい…と思うことも正直あります。

でも、嬉しいこともいっぱいある。「長距離の仕事が多かったから、今月はいつも以上に稼げた!」とか、「夕飯までに帰れる仕事を任せてくれてありがとう」とか。そんなドライバーたちの声を聞くたび、頑張る人を支えるこの仕事も悪くないな、と感じるんです。「もっと頑張りたい」と思ってもらえるような仕事がしたいな、とも。ドライバーの「稼ぎたい」や「家族のために早く帰りたい」といった想いを叶えるのが、配車管理の役割だと思っています。

ドライバーから配車管理になって10年。大抵のことは経験してきたし、現場の悩みは誰よりもわかっているつもり。だからドライバーには「こんなふうに働きたい!」を気軽に相談してほしいですね。
「もっと稼ぎたい」「家族のために早く帰りたい」そんなドライバーの声を叶える仕事だと思っています。
「もっと稼ぎたい」「家族のために早く帰りたい」そんなドライバーの声を叶える仕事だと思っています。

プロフィール

香取且祐さん
香取且祐さん(48歳/2005年入社)

共立輸送では10年以上にわたってドライバーを経験する。家庭の事情でドライバーを廃業しようかと考えていた矢先、配車管理への異動を打診され、快諾する。現在も40名以上のドライバーをまとめ、最前線で活躍中。

仕事のこと、趣味のこと、
休日のこと。
職種関係なく何でも話せる
この職場が好きで、
入社から14年が経ちました。

自分で言うのもなんですが、共立輸送はとても働きやすい会社だと思います。私も別の運送会社から転職してきたのですが、まず雰囲気がいいんです。よそだと新人に厳しいところも多いのですが…。ウチの会社では、新人さんにはドライバーの先輩がメンター役みたいな形でついて、しっかりと面倒をみています。誰に対してもウェルカムで、あたたかい社風がウチの良いところじゃないでしょうか。
ドライバーたちをまとめる立場にある私も、そういった職場の『和』というものには気を遣っています。どんな働き方をしたいのか?仕事で困っていることはないか?など、一人ひとりのドライバーを理解するのは当たり前。配送から戻ってきたら、趣味のこと、家庭のこと、休日のことなど、いろんな話をします。何気ないコミュニケーションがドライバーを理解することに繋がりますから。
私自身、こうしたアットホームな雰囲気が好きで、気づけば勤続15年。水が合う方なら、きっと長く働けますよ。
仕事のこと、趣味のこと、休日のこと。職種関係なく何でも話せるこの職場が好きで、入社から14年が経ちました。